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パラサイトイブから生命進化の神秘に目覚めた。
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壊れている生態系
病疫や乱獲や密猟などにより、動物達の絶滅は、加速しています。
しかし、総てが公害や人間達によりもたされたものなのでしょうか?
また政府の対応によりなんとか出来るのでしょうか?
人々が乱獲を止めたら解決するのでしょうか。




・集団失踪する生き物達


2008年頃に米国では既に
蜜蜂が大量に行方不明になる事件が発生しました。
2010年は日本圏でも発生し、
蜂群崩壊症候群ともよばれました。
蜜蜂が減少すると花粉の媒介などの関係で農業に被害が出るとも言われています。


ニュースではこれらの現象は
農薬が原因とされています。

しかしここ最近に成り蜂群崩壊が急速に広がったのは何故なのでしょうか。
農薬に対して厳しい規制を行っていた養蜂家でも蜜蜂の蒸発は確認されています。
既にこの現象は欧州でも広がりを見せていますが詳しい原因は不明なままです。



・海流の変動


2009年頃から既に兆候はありましたが、黒潮のような地球環境の基本的システムとも言える海流のルートが徐々に変わりつつあります。


日本でも季節外れの魚が大量に採れたり、逆に季節外れの不漁だったりする現象が起きています。
リュウグウノツカイのような珍しい深海魚が今年になってよく確認されるのが分かりやすい例かもしれません。



・四季の解消


マスコミの報道が消極的なためにこれらアースチェンジ(地球の根本的生態システムの革新)はなかなか理解しにくいでしょう。
しかし確実にここ数年は
四季という物が解消していま
す。


日本圏の四季は日本文化の数々を育成してきた土台であり、
インスパイアの源だと言われる場合もありますが、
それの「四季が解消」しているのです。


2008年頃から異常気象や台風の巨大化・猛暑などはよく耳にしますが、
2010年上半期は、
三寒四温がずっと続いているような感じです。
4月には1964年ぶりに関東地方で遅い降雪がありました。
農作物に被害が出るのは勿論、春向けの商品がなかなか売れない現象が起きました。
しかし現在(8月)は猛暑により暑さによる農作物への被害が出ている状況です。


四季は今年からカオス化に向かい始めています。
これは他国の気候サイクルにも同じ事が言えます。これほど、気候が変わりつつある中で動物達が影響を受けていない訳はありません。
両生類のような環境異変の影響を受けやすいような種は絶滅へスピードを早めています。
逆に季節外れの大量発生が起きる場合もあります。

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